佐々木久臣は、40年以上にわたる自動車産業のものづくり分野での経験を生かし、当社東京オフィスのシニア・アドバイザーに就任いたしました。
アリックスパートナーズ入社以前は、日本を代表する大手自動車メーカーの生産担当専務取締役を務め、日本的ものづくり経営の実践とマニュアル化に努めました。このマニュアルは「完璧品質をつくり続ける生産方式」(Perfect Quality for Profit)として日刊工業新聞社から発行されております。
この生産方式に基づき、英国の自動車製造会社、ポーランドに設立された西欧向けディーゼルエンジン製造会社、さらには日本の有力自動車部品製造会社の社長兼CEOも務め、企業再生や企業基盤の確立を果たしました。
日本、英国、ポーランドのみならず、米国、タイ、インドネシア、フィリピン、マレーシア、中国、トルコ、そして南アにおいても多数の企業のものづくり経営の指導を行い、生産性向上、品質向上、さらには顧客満足向上に寄与してきました。
これらのものづくり経営における実績が極めて高く評価され、現在は東京大学大学院経済学研究科に併設されている東京大学ものづくり経営研究センターの特認研究員も務めており、日本的生産方式に基づくものづくりインストラクターの養成に携わっております。
東北大学工学部卒
著書としては、上述の「完璧品質をつくり続ける生産方式」(Perfect Quality for Profit)(日刊工業新聞社 2005年)、のほか、「グローバルエンジニア」(日経BP社 2005年 一部寄稿)、「完璧品質を実現する4つの活動」(日刊工業新聞社「工場管理」連載 2005年~2006年)等があります。