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背景
- 複数の製造・組立施設をもつ、自動車部品の世界的トップクラス企業
- 競争の激化、原材料コストの増加、顧客からの値下げ圧力、高い人件費などの問題
- 複数の主要顧客が、施設閉鎖・統合など、自身の徹底的な再建計画を発表
- 過去に工場を数か所統合したが、収益改善の目標値には到達せず
取られたアクション
- MFOアプローチ(当社独自の製造拠点最適化手法)を適用し、製造コストの大幅な削減を実施
- 独自のモデルを用いて製造拠点戦略を策定
- 予算及びスケジュール決定、スコアカードの作成、社内外コミュニケーション戦略など、詳細な遂行計画を策定
- プログラム管理ツールを用いて、計画実行を推進
- 北米での収益改善にフォーカス。特に労務費、間接費のようなコントロールしやすいカテゴリーを注視
- 計画は、3施設の移設(2施設は米国からメキシコへ、1施設は米国内での移設) も含む成果
成果
- 2100万ドルのコスト削減に成功。ROIは約60%と順調に推移中
- 部署を超えたチームワークにより追加コスト発生リスクを大幅に軽減
- メキシコでは無駄のない工場レイアウトを導入することで約1000万ドル の施設コスト削減に成功
- 幅広い製品ミックス、他国への移転、労働組合問題、複雑なロジスティクスなど、問題は複雑を極めたが、製造拠点移転及び最適化はスケジュール通り、また予算内で完了
- クライアント企業のスタッフへのプログラムの引き継ぎに成功